【お知らせ】デジタルカメラマガジン 2017年6月号

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5月20日発売の、デジタルカメラマガジン 2017年6月号に掲載していただきました。

連載「カメラおじさんをたずねて三千枚」は、今回で最終回でございます!わたしの完全なる趣味コンテンツを1年間も続けさせてくださったデジタルカメラマガジン&担当さんには感謝してもしきれません。

ラストを飾ってくださるおじさんは……「ストロボおじさん」です!

今年のCP+で話題になったあの方に突撃取材をいたしました!近づきづらい雰囲気がありましたが、ご本人はとっても気さくで優しい方でしたヨ!

装備が複雑すぎて、イラストを描くのに1時間くらいかかりました。

”ラスボス”にふさわしい内容になったのではないかと思います。

MS Photographerさん、ありがとうございました。

「カメラおじさんをたずねて三千枚」を1年間ご覧くださった皆様に感謝申し上げます。

毎回毎回勉強になりました。本当に楽しかったです!そして、よりおじさま方とお話できるようになりました!(笑)

デジタルカメラマガジン 2017年6月号
https://ganref.jp/webroot/dcm/mag/17_06/

【お知らせ】フォトテクニックデジタル 2017年6月号

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5月20日発売の、フォトテクニックデジタル 2017年6月号に掲載していただきました。

今月号の特集は「ヌードと○○ ~写真とハダカを結ぶ6つのテーマ~」です。扉&p.44-51は、師である福島裕二さんの撮影した桃乃木かなさんの写真が掲載されております。SX-70(ポラロイドカメラ)とNikon D5で撮影した写真が交互に登場します。アナログとデジタルの融合、良いです……。上手な人が撮るポラロイドはまたいいなあと思います。ももちゃんかわいい。最近、福島さんはRolleiflex SL66E(フィルム中判カメラ)を購入されたんです。わたしも使っているカメラなので嬉しいです。ハーベストタイムにフィルムの波が(笑)

連載「大村祐里子の 身近なものの撮り方辞典」(p.120-124)は、なぜか今回2テーマございます。なぜなのかはわかりません!「スカイツリー」と「水面」です。特に自分らしい撮り方2連発だなあ、と誌面を眺めて改めて思いました。

よろしければご覧ください。

フォトテクニックデジタル 2017年6月号
http://www.genkosha.co.jp/pd/

谷中レトロカメラ店の謎日和

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今日の記事は仕事とはまったく関係ありません。

ゴールデンウィーク中、柊サナカさんの『谷中レトロカメラ店の謎日和』『谷中レトロカメラ店の謎日和 フィルム、時を止める魔法』(いずれも宝島社文庫)の2冊を読み終わりました。

こちらの小説は、東京・谷中にあるレトロカメラ専門店「今宮写真機店」を舞台に、店に持ち込まれるさまざまな謎を、三代目店主・今宮が鋭い観察力と推理力で解き明かしていく……という内容です。基本的に、今宮が、写真やカメラに明るくないアルバイトの来夏(ライカ)に対して語りかけるような形式で物語が進行していくので、知識のない方でも安心して読むことができます。

1話ごとに、必ずキーとなるレトロカメラが登場します。ニコンF やライカⅢf、マキナ67といった有名どころから、リコーオートハーフ、ハリネズミカメラ、ステレオグラフィックといった変わり種まで、幅広いラインナップとなっています。今宮がそれぞれのカメラのことを丁寧に解説してくれるので、実際にその機材を触っているような気分でカメラの仕組みと歴史を勉強することができます。

ただ、カメラうんぬんを抜きにしても、どんな人にも思わずすすめたくなるような、人間の温かさが伝わってくる素敵な小説です。謎解きあり、適度なドキドキあり、その緩急のついた展開に引き込まれ、気がついたら2冊読み終わっていました。2巻の最後はちょっとビックリしましたけど(笑)

個人的な感想を述べさせていただきますと、2010年まで中古カメラ店で、店長と二人三脚でお店に立っていた者としては、他人事とは思えないお話でした。ときどき来夏の視点と自分の視点が交差することがあって、「デジャブ」に近い感覚でした。読んでいて笑ってしまったのは、来夏が“店長の奥さんに間違えられる”ところです。これ本当によーくあるんです。わたしもたぶん200回くらいは間違えられました。

「人にもカメラにも、それぞれの歴史と謎がある」と帯に書いてありますが、実際お店で働いていたとき、(小説ほどではないですが)その通りだなあと思う出来事がたくさんありました。

わたしが最初に買った中判カメラ・ローライコード4には「Michel」(誰)という名前が彫ってありました。疑問に思って店長にきいてみたところ「海外では、カメラに自分の名前を掘る習慣があるんだよ」と教えてもらいました。そうか、以前は外国の方が所有していたんだな……どこの国で、どんな人たちと過ごしてきたんだろうな、と、そのカメラの歴史に思いを馳せてみたりしていました。

あとは、カメラにモノクロフィルムが入ったままになっていたこともありました。興味があり現像してみたところ、尋常ではなく上手な外国人女性のポートレートが写っていて「前の持ち主すげEEEEE」と驚愕したこともありました。

さらに、キエフ60の裏蓋が見たこともない形に改造されていて、(ご近所のアカサカカメラさんにも手伝ってもらって)みんなで知恵を絞って開けたこともありました。プチ謎解き。あれは総力戦だったなあ。

……ついつい長くなってしまいました。

『谷中レトロカメラ店の謎日和』と『谷中レトロカメラ店の謎日和 フィルム、時を止める魔法』を読んで、自分が「写真好き」であることを再確認し、お店をやめて7年経ったいまでも、写真の仕事を続けられていることに幸せを感じました。

出合えてよかったなあと思える小説です。みなさまもぜひ。

続編が楽しみ。

谷中レトロカメラ店の謎日和
https://www.amazon.co.jp/dp/4800245613/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_jL8ezbZ3S4JPG

谷中レトロカメラ店の謎日和 フィルム、時を止める魔法
https://www.amazon.co.jp/dp/4800261538/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_CH9ezb478GC5M




※余談ですが、先日、日暮里に新しくオープンした「三葉堂寫眞機店」を取材させていただいたのですが、このお店はまさしく「谷中レトロカメラ店」じゃないか!と驚いているところです。偶然ってすごい。記事はこちら(http://camerafan.jp/cc.php?i=566

※さらに余談ですが、作中、店主の今宮は冴えない男みたいな扱いになっていますが、わたし的には超イケメンの部類です。文系知的男子最高DAZE……!!あの手この手を使ってでも付き合いたい、などと考えていました。来夏ちゃん、もうちょっとがんばってよ!(ババアの戯言)

【お知らせ】CAMERA fan ワークショップ 「大村祐里子のPainting with PEN-F〜カラーコントロールで春を描く〜」協賛:オリンパス

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5/20(土)にワークショップをさせていただきます!

私の愛機でもある、オリンパスのPEN-Fを使ってスナップをしよう!という内容です。
PEN-Fに搭載されている多彩な色をコントロールする機能をつかった、わたしなりの撮影術をご紹介いたします。参加者の方には、オリンパスPEN-Fをお貸し出ししますので、カメラをお持ちでない方も大歓迎です。使い方はオリンパスの方が丁寧にレクチャーしてくださいますのでご安心を。

お弁当とドリンク付きです♡写真を撮りながらみなさまと写真談義ができたらなーと勝手に思っております。

「春を描く」というタイトルですが、邪悪な作風の方もお待ちしております。わたしもどちらかというとそっちなので……。

詳細&お申し込みはこちらからどうぞ。
http://camerafan.jp/cc.php?i=573

PEN-Fの「カラークリエイター」と「アートフィルター」を使って最近撮ったものです↓↓
ご参考までに!



















詳細&お申し込みはこちらからどうぞ。
http://camerafan.jp/cc.php?i=573

【お知らせ】スタジオグラフィックス

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昨年の5月から、スタジオグラフィックスというWebサイトで「大村祐里子のプロ写真家に聞く ライティング術」という連載をさせていただいております。

クリップオンストロボを使って魅力的な作品をつくりだしているプロ写真家に、わたくし大村がインタビューをして、ライティング上達の極意を教えてもらっちゃおう!という内容です。

できるだけわかりやすく面白く、クリップオンストロボを使った撮影手法や写真家の考え方をご紹介できたらなと思って、執筆しております。自分自身も毎回勉強させていただいています。

過去6回で完結した……と思いきや!この度「セカンドシーズン」として再出発させていただくことになりました!海外ドラマ的展開。企画趣旨はそのままに、よりマニアックに、ライティングや写真家の人生に切り込んでいけたらなあと思っております。

セカンドシーズン、第1回目のプロ写真家は「 極小空間のファンタジスタ 」であるわたくしの兄弟子、TORIさんこと白鳥学さんです。六畳一間やユニットバスといった「 狭い 」場所で、あっという間にポップでキュートなポートレート作品をつくりあげてしまう TORI さんの秘密に迫りたいと思います!

撮影場所は弊社の機材庫!身近なテクニック満載です!

過去記事とあわせて、ぜひご覧くださいませ。

大村祐里子の
プロ写真家に聞くライティング術2 第1回
極小空間のファンタジスタ白鳥学氏に聞く
狭い場所を広く見せるライティング術
http://aska-sg.net/prolighting2-001/



第1回
アーウィン・ウォン氏に聞く
職人撮影のライティング術
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第2回
星景ポートレート・関一也氏に聞く
ロケーション撮影のライティング術
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第3回
お耽美写真家・憬-Kay-氏に聞く
影を意識したライティング術
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第4回
癒やし系ストイック? あきりん氏に聞く
クリップオン・屋外ライティング術
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第5回
美しいもの全部乗せ! ルーカス氏に聞く
キラキラポートレート・ライティング術
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第6回
究極の負けず嫌い DB Nori 氏に聞く
エクストリームフォト・ライティング