Author Archives: ゆり茶

【出展物のご案内】INSTANT LOVE

2
Filed under お知らせ, 写真展



INSTANT LOVE
https://www.facebook.com/events/182511822251685/

に出展するものについてご案内いたします。

今回は、全編セルフポートレートです。家から一歩も出ずに、一畳分のスペースですべての撮影をいたしました。タイトルは、「DEVIL INSIDE」。

写真展のサブタイトルが「20人の写真家達が、インスタントフィルムを手にして、日常の中に何を見て、如何に向き合うか。」だったので、インスタントフィルムを使って、自分と向き合ってみることにしました。

わたしはずっと自分をMだと思っていたんですけど、最近「ゆり茶がMのはずがない」「むしろSだ」と言われることが増えてきました。たしかに、心の中に嗜虐的な行為を好む自分も存在するな、と感じることが……。

その心の中に棲むクリーチャーを暴きたい。そんな想いから出来上がったのが今作です。

初期のわたしっぽい、邪悪さ満点の作品ができあがりました。

2次元と3次元を行き来する作品の構想は数年前からありまして。それを実現できて嬉しいです。

カメラは
Mamiya Universal Press(ポラバック使用) + MAMIYA-SEKOR 100mm f3.5
Leica SOFORT
の2台を使用しました。

作品は、まとめて「DEVIL INSIDE」という写真集にしました。42Pです。会場に展示しますのでよろしければご覧ください。

会場の壁面には、写真集に使用したピールアパートタイプのインスタントフィルムを数点展示いたします。

また、過去に制作した写真集も(在庫のないCloset以外)すべて展示いたします。




さらに。
2013年に制作したZINE『こわれもの』が5冊発掘されましたので、会場のカウンターにて販売させていただきたいと思います。5冊しかないんですけれども……。なくなったらごめんなさい。

<表紙・裏表紙>


<中身サンプル>


<詳細>

制作:2013年1月
ページ数:32ページ(フルカラー)
サイズ:148mm×148mm
価格1,500円

<ご注意点>
本来98ページあるものを、製本の関係で32ページにまとめているため、オリジナルのブックに収録されている写真を数点省かせていただいております。ストーリはほぼ同じですが、やはりページ数の関係でだいぶ「テンポよく進む」感じにはなっています。ご了承くださいませ。



よろしくお願いいたします。

【写真展】INSTANT LOVE

0
Filed under お知らせ, 写真展





グループ展に参加させていただきます。

「INSTANT LOVE」という、ポラロイド、チェキ、ピールアパートなど 、インスタントフィルムONLYの写真展です。現像?レタッチ?トリミング?なにそれ?な、一撃必殺スタイルの写真たちをお楽しみいただけるのではないかと思っております。

会場は、祐天寺のギャラリーと写真暗室を併設したカフェ/バー Paper Pool です。カフェ/バーなので、お食事と一緒に写真を楽しんでいただくスタイルになります。(展示だけご覧いただくのも可能です)

木〜日のみ営業しておりますのでご注意ください。月〜水はお休みです。

わたくしは新作を展示する予定です。
具体的な出展物については次の記事でご案内いたします。

在廊日ですが……。
いまわかっている限りの日程を書きます。
スケジュールは近くなりましたらFBとTwitterでまたお知らせいたします。

3/23(木)○
3/24(金)×
3/25(土)×
3/26(日)×
3/30(木)×
3/31(金)×
4/1(土)×
4/2(日)△もしかしたら搬出だけの参加になるかもしれません


ぜひあそびにいらしてください。


「INSTANT LOVE」

Facebookのイベントページはこちら
https://www.facebook.com/events/182511822251685/

PaperPoolのHPはこちら
http://paperpool.wixsite.com/paperpool/exhibition

【お知らせ】『赤城写真機診療所〜そんなカメラは捨てなさい〜』

4
Filed under お知らせ



2月20日に、赤城耕一先生の『赤城写真機診療所〜そんなカメラは捨てなさい〜』 (玄光社MOOK) が発売になりました。

赤城耕一先生が医師に扮し、カメラ、レンズ、写真に関する悩みや疑問について、ズバっと解決したりしなかったり……するご本です!

カメラ雑誌のレビュー記事のような、新製品の紹介や、スペックや画質比較はありません。『赤城写真機診療所』は、赤城先生のあふれるカメラ愛と、もっと写真を撮って楽しんで欲しいというシンプルな想いで構成されております。

カメラに詳しくない方でも、十分に楽しんで頂けると思います。そしてきっとライカが欲しくなると思います。どこから読んでいただいても面白いです。

ぜひご覧くださいませ。



大村は本のいたるところに登場する赤城先生&カメラおじさんのイラストを描かせていただきました。また、赤城先生のポートレートを撮影させていただきました。(あとこっそり患者としても登場しています。)病院関連のセットは細かいところまで凝っているので、そこにも注目していただけたら嬉しいです。

わたくしはデジタルカメラマガジンで『カメラおじさんをたずねて三千枚』という連載をさせていただいておりますが、それをご覧になった玄光社の方からお声かけいただきまして、この度イラストを描かせていただく運びとなりました。

もともと赤城先生の大ファンを公言しておりましたので……本当に天にも昇る気持ちです。病院スタジオでの撮影は緊張しましたが、赤城先生のお人柄に救われ、楽しく終えることができました。生きていてよかったです。ありがとうございました。





今年のお正月はこんな感じでひたすらカメラおじさんのイラストを描き続けました。おじさんおじさんおじさんおじさんおじさん……。

ちなみに、最初にサンプルで描いた赤城先生のイラストがなぜかそのまま表紙に採用されました。(手おくれです、のアレ)



内容に関してですが……

聞きたいけどいまさら聞けなかったこと、についての回答が多くて勉強になります。技術よりも精神論のお話が多いのが、個人的には嬉しかったです。赤城さんはこんなお考えをお持ちなんだなあ、みたいな。

そして、愛ある厳しさが特徴である赤城節、がほぼ全ページで炸裂していて堪りません。赤城先生ご本人も好きですが、赤城先生の文章の大ファンでもあるので、こういった「まとまった読み物」という形で先生の文章に触れられるのがありがたいです。

個人的には、p.20の熱血K-1ユーザーの話とp.137のライカビットMの話が面白すぎて、そこはもう30回くらい読みました。

「僕のことはプラナーと呼べ」「あまりの高画質に驚いて鼻血が出る」「1キロ以上のカメラは人殺し」「赤城家では家訓により、絞り環のないレンズを購入できない」「人間の姿を借りた悪魔」「ラフモノクロームで撮っても森山大道さんにはなれませんよー」などなど、今回も名言たくさんです。




本書で採用されなかった赤城先生のイラストを載せておきますね。




最後に。
新刊発売に伴い、CP+の期間中にトークショーが開催されます。
わたくしもご一緒させていただきます。

出演:赤城耕一さん、大村祐里子
日時:2月26日(日)13時より
会場:アネックスホール CP+中古カメラフェア ホワイエ特設ステージにて
http://camerafan.jp/cc.php?i=552

ヘンな格好をします。

こちらもぜひ。




またひとつ宝物が増えて嬉しいです。
赤城先生、編集さん、デザイナーさん、ご一緒させていただけて光栄です。

赤城写真機診療所 « 書籍・ムック | 玄光社
http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=12501

【お知らせ】フォトテクニックデジタル 2017年3月号

0
Filed under お知らせ



2月20日発売の、フォトテクニックデジタル 2017年3月号に掲載していただきました。

まず。
わたしの記事ではありませんが……。
特集「あなたの作品力をワンランクアップさせるポートレートの光の読み方・作り方」にて、師である福島裕二さんの「露出計を使いこなして光を読む目を鍛えよう」という記事が掲載されております(p36-43)。

こちら、お世辞抜きにして素晴らしく参考になるお話だと思います。永久保存版なのではないでしょうか。

いまは撮った写真が液晶ですぐ見られますし、趣味で写真をやっていたときは露出計のことなんて考えたこともありませんでした。でもプロになって痛感したのは「露出計がなければ仕事ができない」という事実でした。

刻々と変わる自然光+ストロボで撮る宣材のお仕事なんて、露出計がなければアウトです。なぜなら別々の時間に撮影した被写体の顔、背景、すべてのバランスはどの時間帯に撮ったものも均一でなければならないからです。もっと言うとカラーメーターも必要なのですがその話はここでは割愛します。

フィルム時代からきっちり修行しているカメラマンは「写真は科学」「光はバランス」とよく知っています。わたしも福島さんに出会って、露出のことを教えていただいて、光を感覚で掴むだけじゃなくて、数値でも掴もうと思うようになりました。数値で掴めないと、プロの仕事である「再現」ができないと知ったので……。

被写体のうしろに明るい窓がある場合、昔は漠然と「うしろ白トビしちゃうかな〜?」なんて思ってましたが、露出計を使うようになってからは「被写体の前面と背景の露出の差は2段か。ならば白とびしないな」などと考えるようになりました。

露出計が使えるようになったからといって写真が「絵的」に上手になるわけではありません。でも、きっと、写真が変わります。

「光の質」の話は、「露出」の話のあとに考えることです。本当は露出を勉強したあとにストロボのアクセサリーとかを勉強するべきなんですよね(と今になって思う)。

ちょっとお値段はしますが、記事の中で使っているセコニックさんのスピードマスターL-858Dは持っていて損はないと思います。






連載「大村祐里子の 身近なものの撮り方辞典」(p.122-123)は第3回目。お題は「鳥」です。鳥というか鳥のいる情景というか(笑)

よろしければご覧ください。

フォトテクニックデジタル2017年3月号
http://www.genkosha.co.jp/pd/

【お知らせ】デジタルカメラマガジン 2017年3月号

0
Filed under お知らせ



2月20日発売の、デジタルカメラマガジン 2017年3月号に掲載していただきました。

連載「カメラおじさんをたずねて三千枚」は第9回!
「飛行機おじさん」です!

今回は、Facebookで以前からお写真を拝見していた、成羽田 葉さんにお話を伺いました。
飛行機おじさんは業界的に「飛行中年」と呼ばれているそうです(笑)

Flightradar24.comやFlyTeamなど、飛行機おじさん御用達のサイトを見せていただいたりして、大変勉強になりました。

最近はロケのため成田から飛行機に乗ることが多いので、空港へ行った際はB787の翼のしなり方に注目してみたいと思いました。

成羽田さんはとても綺麗な飛行機のお写真を撮影される方です。Foton Aircraft Photo Storiesというグループに参加なさっていて、そこから写真集も出されています。そちらもぜひご覧ください。

成羽田 葉さんのKindle写真集はこちらからどうぞ!

成羽田 葉さん、ありがとうございました。

デジタルカメラマガジン 2017年3月号
https://ganref.jp/webroot/dcm/mag/17_03/