生きる

悲しみに包まれた一日。一報を耳にした瞬間、目の前が真っ白になった。手にしていたボールペンが、一度も触ったことのない未知の物体に思えた。 訃報には、今まで経験した近しい死を芋づる式に思い出させる機能が備わっている。生命活動…

あらためて

日々感じたことを肩肘張らずに書きたい気持ちが強くなりました。 昔から他所(主にSNS)へ自分のコンテンツを提供することに抵抗があるので、ひっそり10年続いているマイホームである「ブログ」を少し改造し、こちらに言葉を残して…