「女史展」BODY – カラダを通じて繋がる世界
https://www.facebook.com/events/136019443541663/
に出展するものについてご案内いたします。
今回は、緊縛師のibarakoさん(https://twitter.com/ibarako)と、フラワーアーティストのRiey Sato(https://www.instagram.com/fsriey/)さんと一緒に作品をつくりました。撮影は、Rieyさんのお店がある仙台で行いました。
Rieyさんの生けたお花にibarakoさんが縄をかけ、それをわたしが撮影しました。
タイトルは、写真展と同じく「BODY」としました。
人間を一切写さないで、どこまで人間の身体の気配や痛みや棘を表現できるかに挑戦しました。
これをご覧になった皆様がどう感じるかは正直わかりません。
でもわたしは、人間以上に有機的な何かを撮れたのではないかと思っています。
2016年は身体のことで悩まされることが多かったのですが、今回はそれを作品に昇華できたので、結果としては良かったのかなあと。
いままでの作品とはまったく違ったテイストのものができあがりました。
ibarakoさん、Rieyさん本当にありがとうございました。
お二人と、直感と直感をぶつけ合うことができて幸せでした。
ギャラリーの壁面にはA3木製パネルを4枚展示させていただく予定です。
また、新しく写真集「BODY」を作りました。
フルカラー52Pです。
会場に展示しますのでよろしければこちらも併せてご覧ください。
写真集はこれで20冊目!
よろしくお願いいたします。