1月30日発売の『フィルムカメラの楽しみ方』(マイナビ出版)という書籍で、記事を書かせていただきました。
この書籍は、カメラの知識、撮影から現像・引き伸ばしまで幅広くカバーした内容となっております。レイアウトも可愛く読みやすいので、フィルムカメラユーザーの方にも、これからフィルムを始めてみたいな……という方にも手に取っていただけるのではないかと思います。
わたくしは、p.58-69の二眼レフの章をまるっと担当させていただいております。最愛のカメラ、Rolleiflex Xenotar 2.8Fの記事を書かせていただけて、幸せです!二眼レフカメラで季節を写した「four seasonal scenery」というギャラリー(p.66-69)は組み方が気に入っています。
フィルムはだいぶ高価になってしまいましたが……その楽しさ、魅力が伝わったら嬉しいです。わたしもまだまだフィルムを使い続けたいです。
ぜひご覧ください。
フィルムカメラの楽しみ方
https://book.mynavi.jp/ec/products/detail/id=49548
75mm Xenotar 3.5Fと80mm Planar 2.8Fは、なんとか死守していますが、Xenotar 2.8Fでのモノクロームの美しい階調を思いだすたび、手放したことをいまだに後悔しています。
この先デジタルが進化すればするほど、Xenotar 2.8Fの真価が現れる気がします。
カラーも良いけど、ゆり茶様のXenotar 2.8Fによる400TXもっと見たです!
>>ゆうさん
わかります。
デジタルが進化するほどローライの真価が現れますね、きっと!
もっとフィルムを楽しむ時間が欲しいです……(笑)