1周年

YUR_4825

いまの会社でお世話になるようになってから、ちょうど1年が経ちました。
もう10年くらい経っている気がします。いや、もっとかも……。
それくらい過激で密度の濃い1年間でした。

いままでの人生で一番、脳と身体を酷使したように思います。
体型まで変わっちゃったヨ。
「肩周りしっかりしたよね……」「腕の筋肉ヤバイね」とよく言われるようになりました。
機材運搬の効果はんぱない。

得意なことを封印して、苦手なことばかりやるのは大変。
自分のポンコツ具合に一日一回は死にたくなります。
わたしこんなに何もできなかったか、と。
毎日、家に帰って「は〜」って思います。

周りの人たちはどんどん先へ進んで行くのに、自分はなかなか前に進めないような感覚があります。
だけど、ここで焦ったら未来はないということもわかっています。
訓練をしないで戦場に出たらすぐ死んじゃう。
訓練しない状態で生き残れるほどわたしは器用じゃないし才能もありません。

悔しいこともたくさんあるけれど、できないことを1つ1つなくしていくことが将来の自分を助けてくれると信じて日々生きています。

ほんとにね、もうそれしかできない……。

たくさんのことを惜しげもなく教えて下さり、あまりに頼りがいのあるボス・福島裕二さんと、会社のみなさんに出会えたことはわたしの一生の宝物です。感謝してもしきれません。

2年目もがんばります。

4件のコメント

  1. それだけ濃密な1年、凄いですね。
    最近は時の流れが凄すぎて1年が3か月くらいに感じてしまってます。
    私も毎日ダメダメだと反省ばかり、前に進めてないと感じる事ばかりですが、それでも頑張るしかないんですよね。

  2. 焦らず一歩一歩進んでいけば、きっと道は開けると信じます。

  3. >>SDさん
    この年齢でここまで濃密な日々をすごせるのは、ありがたいことだなあと思います。状況に甘えず、地道に頑張っていきたいです。

  4. >>Anybodyさま
    ありがとうございます。一歩一歩踏みしめながら進んで行きたいです。

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