この7月は長かった。
よく働き、よく病んだ一ヶ月でした。
心の奥底までおりていって物事を考えることが多かったので、それをきっかけに、そういえばわたしの本来の作風は「自分の感情をこねくり回して形にする」ことだったわ、と思い出しました。
いろいろつくりたいものができました。
長らく閉じたままだった、創作ノートにたくさんのアイデアを書き綴りました。
悲しみや痛みを感じるほどに何かをつくりたくなるって、皮肉。
楽しさや笑顔を燃料にできる人間だったら、もうちょっと人生違ったのかなあと思ったり。
ちょっと前に撮った廃墟の写真を載せます。
8月がんばろう。
そのおかげで私たちは、他の方とは一味違った作品を楽しむ事ができています。
ここでは暗い廊下の方がなんだか落ち着いてしっくりきます。
洗面所と本棚らしき物って不思議な空間ですね…。
>>SDさん
ありがとうございます。
陰気なときの方がいろいろなことを思いつくんですよね(笑)