「毎日を後悔のないように生きよう」とよく言うし、
自分もそう思って生きているつもりだったけれども
全く実践出来ていなかった、とこの数日で気が付きました。
ああ、もっとちゃんと自分の気持ちを伝えれば良かった、
意地ばっかりはって大切な時間を無駄にして馬鹿みたい、と
結局のところ後悔ばかり。
人間はいつどうなるか本当にわかりません。
いま当たり前のように存在している大切な人も、明日にはもういないかもしれない。
ずっと続くと思っていた幸せな時間も、明日には終わってしまうかもしれない。
そもそも、自分にだって、また朝が来る保証なんてどこにもない。
これからは、そんな状況になってもできるだけ後悔しないように、
毎日を生きて行きたい、と心から思いました。
駆け引きとか見返りとか考えずに、自分が超かっこ悪くてもいいから
好きな人には好きって素直に伝えておくべきですね。
ほんとにね・・・
お久しぶりです。
いきなりですが、僕の寿命は57歳です。勘で。
なので人生でやりたい事はそれに基づいて逆算してやってるつもりです。タイミングとか。
前提の勘が狂っていたらそれまで、そのときに一回「あーミスった」で済みます。
そんな切り口はどうですか(笑)
うんうんとうなづく事ばかり。
私は、分かっているつもりでもすぐ忘れてしまうようです。
現状がとても幸せに過ごせている事を本当にかみ締めたいものです。
東京シャッターガールの写真展、土曜日にお邪魔しました。
正午ごろという、かなり早い時間帯だったので、ゆり茶さんにお会いできなかったのが残念ですが…。
普段は自分のディスプレイでしか見たことの無かった写真等が実際に現実の写真となって存在しているのが何だか、凄く不思議な感覚でした。漫画と、ネットと、リアルと。貴重な時間を過ごさせて頂きました。他の写真家さんたちも個性的でとても面白かったです。
後悔と言えば、ちょうど一年前に『後悔しない生き方』という本を読みました。いろんなことが書いてありましたけど、大切な決定をする時は大切な人とよく話し合うべし、というのが主軸だったと思います(*^_^*)
でも、相変わらず後悔の多い日々なので、大切な人がいないの人はどうしたらいいか、もう一度読んでみるつもりです。あ、もしご興味がありましたらお貸ししますよ〜(^_−)−☆
それと、ゆり茶さんは後悔のないであろう素敵な作品をたくさん作られているので、そんなところも振り返りつつ元気出してくださいね♪
すごく共感できることがいっぱいありますよ、もっと元気だったら動いて写真を撮りに行きたいな、思ってるけどもう年だし~~と思ってます。
事情はわかりませんが、どうなんでしょうねぇ・・・
秘めた想いを言葉にすれば後悔せずに済むとは限らない。
やりたい事が実現すれば幸せになれるとは限らない。
人は「後悔のないように生きよう」と思うからこそ後悔することが増えるのかもしれません。
誰かに伝え損ねた言葉があったとしたら、
その言葉を手紙に書いて、白い封筒に入れてからポストに託しましょう。
掴み損ねた夢があったとしたら、
その夢を絵に描いて、赤い風船に結んでから青い空に飛ばしましょう。
P.S.
廃墟の中から外を眺める後姿が印象的な一枚。
溢れる光の中にはどんな明日が見えるのでしょう?
僕は人間から苦しみとか悲しみが無くなったら、芸術もいらなくなるんじゃないかと思ってます。後悔もまた然りです。
もちろん、喜びも必要です。悲しみがあるから喜びも感じるんです。それらのコントラストがあるから、写真は見る者に何かを感じさせるんじゃないでしょうか。
変態だって同じですとも。
好きです。
昔結構好きだった哲学の授業で
カルペディエムという言葉を教わったことを
思い出しました。
直訳すると、一日の花を摘め
ということらしいのです。
つまり、今この瞬間を楽しめ、
今という時を大切に使え、と
いっているらしいです。
過去のこと、未来のことはあるけれど
人の短い一生の中で、
今を生きろ
ってことかな。
と、いつになくマジメなコメントをしてみました。笑
明日は今日の続きなんじゃなくて、
明日につながるように願いつつも今日を生きるしかないと思うのです。
どんなに想いを伝え続けても、
いつかはその相手はいなくなっちゃうし、
自分自身もいつかはいなくなっちゃうし。
それでも伝えなくちゃって思うのです。
なんでかな。
>>Satoshiさん
ご無沙汰しております。
コメントありがとうございます!
すごい、ご自身の寿命を決められているのですね。
その発想はありませんでした…^^;
確かに、そう考えると少し楽になるように思います。
発想の転換になりました!
ありがとうございます☆
>>SDさん
本当ですよね…
すぐに忘れてしまうのですよね。
当たり前のような日々がいかに大切だったのかを感じる毎日です。
東京シャッターガール展にお越し下さいましてありがとうございます!
土曜日でしたか!私は13:30お伺いしたのですよね…
もう少し早く行けば良かったです^^;
すれ違い残念です!またいつかお会い出来たら。
写真を実際に見て頂けてとても嬉しいです。
本当にありがとうございます!
今後は、Web以外でも写真を公開できる機会をなるべく作りたいと思います^^
>>kakitsubataさん
そのような本があるのですね!
確かに、大切な人(この場合「異性」じゃなくても。家族でも)とよく話し合うべきだなと思います。
伝えるべきことを伝えられなかった、というのが一番の後悔の原因になる気がしますので…
私は写真に関しては全然後悔はないですが(笑)生き方に関しては後悔の嵐です^^;
いつも写真を見て下さって本当にありがとうございます。
それだけで励まされています。
>>みやびりんさん
共感していただけて嬉しいです。
私も思っているけれど実行できていないことばかりです^^;
これからは少しでもそういうことを減らせたらなと思います。
>>hironekoさん
暗い記事になってしまってすみません。
このときは半端無く落ち込んでいたのでこんなことを書いてしまいました。
いまはだいぶ立ち直りました^^;申し訳ナイデス…
>誰かに伝え損ねた言葉があったとしたら、
>その言葉を手紙に書いて、白い封筒に入れてからポストに託しましょう。
そうするのが良いのかも、と思いました。
私の人生、封筒だらけになってしまいそうですが…(笑)
この写真は仰る通り廃墟でございます。
気にいっている一枚です☆
>>timothyさん
そうですね。
喜びがあるから悲しみが引き立ち、悲しみがあるから喜びが引き立ちますよね。
いまの「悲しい」という気持ちを体験したからこそ、この先の喜びを、よりいっそう喜べるのかもしれないですね(そう思うことにします)
変態も…?(笑)
>>tasshiさん
噴きました。
ありがとうございます、うれしいです。ほんと。
>>くじらさん
「今を生きろ」沁みます。
ついつい先のことばかり考えてしまいますが、
いまの一瞬一瞬を噛み締めるように生きて行かないと、と思いました。
そうすれば後悔も無いのかもしれないですね。
逆に、そうやって来なかったからいま後悔しているのかも^^;
>>rokisukeさん
不思議ですよねえ。
>どんなに想いを伝え続けても、
>いつかはその相手はいなくなっちゃうし、
>自分自身もいつかはいなくなっちゃうし。
>それでも伝えなくちゃって思うのです。
そうなんですよねえ。
それでも伝えなきゃって思うのですよね。
本能なんでしょうかね。