読書感想写真 #04

私がもしコンビニ店長だったら
時給でユキを雇って
ずっとそばに置いておく
そして
ユキの時間は全部私のもの

月子『彼女とカメラと彼女の季節』

あかりのこの台詞、大好きです。

私は自分のことを「他人への執着心みたいなものが非常に薄い人間」だと感じているのですが、この台詞に共感できるところを見ると、そうでもない部分もどこかに持ち合わせているのかな、なんて思います。

8件のコメント

  1. はじめまして。
    かなり前からこっそり見ていました。
    フィルムメインで、すごく雰囲気の良い写真だなと。

    私はポートレートメインで撮っています。
    いかにも!ってポートレートは苦手ですが(笑)

    あまり写真仲間がいないので、
    今日ブログを引っ越ししたのをきっかけに初めてコメント入れてみました。
    またたくさん良い写真をみせてください。

  2. どんなに孤独が好きでも、誰しも寂しさという部分は捨てることはできなくて、自分と相性が合う人とはずっと同じ時間を過ごして痛くなるものですよね。 水面に写る2人の影がとても印象的な写真です。

  3. >>lepinさん
    はじめまして!
    以前からこのようなブログをご覧下さりありがとうございます。
    コメントを頂けてとても嬉しいです。

    ポートレートを撮影されているのですね!
    私は実は人を撮るのが得意ではないので、日々勉強中でございます…。

    宜しければ仲良くして下さい^^
    今後ともどうぞよろしくお願い致します!

  4. >>bzさん
    コメントありがとうございます。
    そうですね、私は一人でいるのは大好きですけれど、やはり「寂しい」という感覚もあったりします。なかなか正直になれませんが…^^;

  5. 私も同じです。
    人と関わるのが結構苦手な部類なので
    他人への執着はかなり薄いかと。

    ただ1人は1人でどっか寂しいと思ってしまう
    なんともわがままーな迷惑なやつです。笑

  6. >>くじらさん
    わかります(笑)
    私も基本的には一人でいたいタイプなのですが、
    寂しいという気持ちもどっかにあります^^;

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